聖剣学院の魔剣使い 感想
お疲れ様です。noiseです。
「聖剣学院の魔剣使い」読み終わりました!
つい最近、「読み終わった」ということを「読了」というんだ…と知ったんですが、偏見でその言葉が使われていると語尾に(キリッ)というニュアンスが含まれてしまってむむむってなっています。
さっそくTwitterで使ってみたわけなんですがやはり加えてないのに(キリッ)という感じがして…言葉は面白いなあ…と。
志瑞祐さんの作品は初めて読んだのですが面白いですね。
精霊使いの剣舞を知った時には既に13巻くらい出ていてお金を全然持っていない自分は手を伸ばせずにいたんです。
そして遠坂あさぎさんのイラスト…かわいい…すき…しかも銀髪………よい……
この作品どのキャラもよくて読み終えたら何かしら推しみたいなものが出来ている印象を受けました。
自分はリーセリアがすきです。
お姉ちゃんに任せなさいキャラは良い…
しかも吸血鬼ですよ。吸血衝動のとき目が赤くなったりしないかなあ。。。
でもシャーリも気になります…
真面目ぽんこつメイド。
1000年前に生きていたレオニス目線でストーリーが広げられるため、1000年前と現在の世界の対比をしながら現在の世界を見ていくのは楽しかったです。
これからヴォイドと化した六英雄の大賢者と戦っていくんですかね…
楽しみです。
しっっっっかしあの女性を使役した気持ち悪いかませ犬と対戦するときはまあまあ気分が悪くなってしまいました。ああいうのよくありますけど本当に嫌いなので勘弁していただきたい。
レオニスから放たれる魔法は中二心がくすぐられて読んでいて楽しいですね。
エルフィーネの過去も気になるし早く新刊出ないかなあ……
なんか内容が浅いなあと思いつつも何を書こうか忘れてしまったのでこれで終わります。
やっぱり感想は読んだすぐじゃないとダメですね。
そしてもっと深く考察していきたいところです。
お疲れ様です。