マッド・バレット・アンダーグラウンド
お疲れ様です。noiseです。
最近異様に情緒が不安定でいつははげるかひやひやしていますnoiseです。
お金がなくてたくさん新刊買えなくてつらいnoiseです。
しつこい。そんなことはいいから本題入りましょうね。。。
2019年4月、俗に言う平成最後発売の「マッド・バレット・アンダーグラウンド」読み終わりました!絶対令和になっても実感ないよね
悪魔の異能を手に入れた銀使い、無法地帯の人工島、犯罪組織、逃走劇etc
単語の圧が強いのら。。。
某未来型ロボットのあのポケットみたいな異能を持つラルフとああらゆる音を操る異能を持つリザの二人。
おいらのハンドルネーム、noiseなんだけど操れたりしますか?
やだそんな目で見ないでください
何時も感想とか考察とか書こうと思ったときにあらすじを追いながらいくべきか、読み終わった時点で自分が思ったことを連ねるべきか悩むんですよね。
あらすじを簡潔にまとめられないので後者選びますけど結局何言ってんだとわからなく始末。今回もそんな感じでいきます
いろんなところに伏線張り巡らせてたり、両者の駆け引き、相手の穴をついたりして読み応えありましたね。。。最大の山場では僕の体力は僕の体力ゼロ無理つらい何とかなってよかった。。。
やっぱり自分は人間がモンスターに成り果てるとかモンスターにやられるのは苦手ですね。。苦手というかもう泣いちゃうレベル。。。
メインキャラのどいつもこいつも絶望的な過去を抱えてにも関わらず力強く生きてる
そんな経験やそんな中生きてきた上で出来上がった感情、心理、本能など様々な思考を巡らせて言葉を選んだり、受け答えをしているのが裏の世界で生きている感がすごく出てるように思えました
絶望的な過去と現実を併せ持つ人工島から抜け出すことで希望的な未来を魅せてくるかと思えば絶望的未来が待っていました。終盤震えながら読んでましたよほんと
普通が普通じゃない世界で普通でありたいともがくラルフとイケメンかっこよすぎのリザに絶望的な世界を見せてもらいましょうか。怖いけど
シエナには触れないでおきますよ。あえて、あえてね?
読んだ多くの方がシエナに感情移入したとおもいますし。
何を言おうか喉元まで出てきたけど忘れることあるよね。多すぎ。
ではまた!
P.S たくさん新刊買えないからゼロの使い魔と魔法科高校の劣等生読んで楽しんでます。でも何冊かは買うんや!
七草会長すき(小声)